会社設立、代行に任せた方が良いのか

会社設立にはふたつの方法があります。

ひとつは必要な手続きの一切を自分や設立に関わる人で消化していく方法です。この場合、自分たちだけで行うので法的なことなどを調べたりすることが求められますが、費用を抑えることは可能です。

これに対してもうひとつの方法は、会社設立の代行をサービスとしている業者などに依頼する方法です。こちらの場合には、当然、サービスに対する料金を支払わなければいけません。会社設立と言うのは、現状は、認められたルールにのっとり手続きを済ませ、必要な経費を支払うことで誰でもできるようになっています。ですから必ずしも代行に任せなければならないと言うことはなく、利用するか否かは個人の任意です。

ただし個人で行う場合には、様々なことを知るために本を購入したり、調べたりする必要性が出てきます。しかし一方でそうしたとしても必ずしも知識が得られるとは限らず、場合によっては無駄な出費になってしまったり、時間を無駄にしてしまう恐れもあります。出費の無駄は、後で取り返すことができます。ですが時間の無駄と言うのは取り返すことが不可能です。

そう考えると、時間の無駄を避けるために少々の出費をしてでも、確実な代行業者に任せた方が良いと言う考えは間違ってはいないと言えます。更に会社設立の手続きの中には、専用ソフトや道具を購入しなければならないこともあります。たとえば電子定款の作成時がこれに該当しますが、これも代行業者を利用すればわざわざ購入する必要はなくなります。サービスのための出費は必要となりますが、それに見合った、あるいはそれ以上の時間の削減につながる、メリットを得られると言う点においては、代行業者に任せた方が良いとも考えられます。

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